2009年08月30日

1ヶ月経ちました。

早いですよね、たかがいなくなって今日で丸1ヶ月。
今でも、たかの姿をふと探してしまうことがあります。

ストラップ最近のお気に入りのストラップです。
裏は別の写真が入っているのですが、
近所の写真屋さんで作ってもらいました。
お値段430円。
もしかしてストラップ代忘れてるんじゃないの?
って一瞬思ったのだけど、深くは言及はせず(笑)
まぁちょっと得した気分です。


最近思い出すことといえば、私は決していい飼い主じゃなかったってこと。
たかが病気になってから、というかブログを書き始めてからは、
私もたかのために努力することも多かったけど、
たかが元気な頃は、たかをよくほったらかしにしてました。
お散歩だって週末しかできなかったし、
仕事や付き合いで朝帰りすることもしょっちゅうで、ごはんをあげれなかったり、
酔ってるせいでごはんをあげ忘れたことだっていっぱいあった。
出張も多かったし旅行も好きだったから、
その都度たかをホテルに預けて寂しい思いをたくさんさせてしまって。
そんなストレスのせいかもしれないけど、私の帰りが遅いと粗相することも多く、
何度も何度もたかを叱ってしまった私。
たかが私と遊びたがってるときだって、
疲れてる私はたかの相手をしてあげることができなかった。
おもちゃをくわえてきてもわざと遠くに投げたりして、
それでもたかは私がそのおもちゃが気に入らないと思い、
今度は別のおもちゃをくわえてしっぽをブンブン振りながら走ってきて。
これなら私が喜んでくれるんじゃないかって思ったのかもしれないけど、
でも、その頃の私は、少しの時間を割いてでも遊んであげることができなかった。
自分のことで精一杯で、たかのことを都合のいいペットくらいにしか思ってなかった。。。
ほんとに飼い主失格だったんです。
そんなダメな自分を思い出すと、たかに申し訳なくて涙がこぼれます。
そして、自分のしてきたことが許せない。。。

今さらもう遅いんだけど、わかってるんだけど、
たかにはまだまだ「ごめんね」って気持ちばかりで、「ありがとう」と言えません。
こんな今の私を案じてなのか、たかはあれから一度も夢に出てきてくれない。
それが今はすごく寂しいです。

posted by たかママ at 23:58| Comment(8) | TrackBack(0) | ママの日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月22日

深い暗闇の中で。

ご無沙汰です。
たかママは元気です!と言いたいとこだけど、
まだまだ気持ちの切り替えができなくて、
出口の見えないトンネルに差しかかってしまったような状態です。

たかがいなくなり、最初のうちは生活のリズムが全然つかめませんでした。
朝いつもと同じ時間に起きても、たかにごはんをあげることもなければ、
おしっこの後のびしょびしょの体を洗うこともう○ちを片付けることなく、
当然時間が余る。
仕事が終わると、今までは少しでも早く帰りたい一心で、
混んでるエスカレータは使わず駅の階段を上り下りしたり、
電車の乗り継ぎを気にしてダッシュしたり、
どんなに疲れて座って帰りたくても、
すいてる各停ではなくて満員の急行電車に乗る、というのが日課だったけど、
もう急いで帰る必要もなくなった。
毎日のようにスーパーに行ってたかのごはんの材料を買ってたけど、
ごはんを作ることがない今はもう足を運ぶこともほとんどない。
洗濯の量もゴミの量も極端に減り、
ひとりだとすることがないから部屋の掃除をしてみるけど、
ひとりの生活ではそう部屋も汚れるもんでもなくて、
気づくとたかの遺骨の前でしゃがみ込んで呆然としたりして。

時間を持て余すということが、こんなにつらくしんどいことだとは思わなかった。
この数ヶ月はとにかくたか中心の生活だったから、
そんな日常がある日突然消えてしまったことがとても空しくて。
当然食欲もないし、そのうち頭痛や胃痛にも悩まされ、
とにかくだるくて仕事の往復だけで精一杯の毎日。
ムリして食べると気持ち悪くなったり吐いてしまったり、何もやる気が起きない。
たったひとりのかけがえのない家族を失う悲しみ。
脱力感とはこういうことを言うんだなぁ・・・と改めて感じました。

あれから数週間が経ち、少しは私もマシになってきていますが、
やっぱり仕事から帰宅してたかがいないのはつらいです。
毎日たかに話しかけても、たかはいつも無言。
そんなひとりの生活に違和感があって。
先日、久々にスーパーへ立ち寄ったときにふと安売りのキャベツや大根を目にし、
一瞬「あ、買っとかなきゃ」と思ったのだけど、「あ、違う、もういらないんだ」と
我に返る自分がいました。
仕事から早く帰ろうする癖も抜け切れず、急いで歩いててふと
「あ、別に急いで帰らなくていいんだ」と急に足取りが重くなることもあります。
自分の中で、未だにたかの死を受け入れたくないって思ってるのか、、
こんなふうにときどき混乱しちゃうんです。
まだどこかでたかが生きていてくれているような気がして。
突然しっぽをブンブン振って私の元に寄りついてきてくれそうな気がして。
日に何度も何度もたかの写真を眺めたり、携帯に入っている動画を見たりしてると、
その思いがなかなか絶てない。
たかはもういないんだ、ということを認めたくないんだけど、
でも現実を受けれなくちゃと思う自分もいて、葛藤の連続。
そして、時間の経過と共に、少しずつたかの記憶が薄れていくことにも
自分で自分に苛立ちを覚えます。
たかがいなくなってから、実はまだ一度も自分の布団で寝れてません。
涙しない日もありません。
ボーっとしてると、仕事中でさえ涙がポロンとこぼれちゃう。。。
そんな状況です。

こういう精神的に不安定なときって、ちょっと被害妄想っぽくなったりしませんか?
楽しそうな人たちをひがんだり、自分のことを卑下したり。
私もまさにそのタイプなのだけど、そういう私に厳しいことを言う人たちもいました。
同情してもらって当たり前、気をつかってもらって当然という考え方はあまりに幼い、
ひがむのも視野狭窄だとか、
悲しみから立ち上がろうと努力してる人には優しい言葉をかけてあげられるけど、
そこにいつまでも踏みとどまってる人には何もしてやれない、とか。

正論です。
間違ってはいないと思います。
少しでも私に元気になってもらいたい、と思って言ってくれてるのもわかります。
でも、それは自分でも十分わかってるし、
どうしていいかわからないからこれだけ苦しんでるんです。
ただ話を聞いてほしかった。
「そうだよね、そう思うよね」みたいに私の味方をしてほしかった。
それなのに、頭ごなしに否定されるとさすがにめげます。
今までだったら、「私にはたかがいるからいいもんっ」ってすぐに傷も癒えたけど、
それができなくなった今、周りによき理解者がいないことも私にはかなりの打撃でした。
もちろん、ブログを通じて知り合った皆さんにはたくさん温かいメールを頂き、
それはそれでほんとに救われているしすごくありがたいのですが、
毎日生活しているとなると、現実は厳しいもんです。

ペットロスの本で、現実逃避ではないけど、
最近ペットロスの本を読んでいます。
今はちょっとしたバイブル的な存在(笑)。
どの本も、ほんとに涙が出ます。
こんなにも気持ちを理解してくれる人がいるんだなって思うとほっとして。
それに、ペットロスの人に言ってはいけないタブーな言葉とか、
こんなことを言われたら傷つくのも当然です、みたいなことも書いてあり、
被害妄想じゃなくてそう感じる人もたくさんいるんだなぁってことに元気づけられました。
同じ体験をした人でしかわからない。
同じ経験をしてもすぐに立ち直れる人もいるし、そうでない人もいる。
悲しみがいい思い出に変わるまでの時間は人それぞれ。
それでいいんだよねって、最近ようやく思えるようになってきました。

今はまだ、先が見えない暗闇の中をゆっくり歩いていくしかないけど、
そのうち私にも明かりが差してくれる日が来ることを祈って、
それまではこの試練ときちんと向き合っていかなくては、と思ってます。
今はまだたかの苦しんでる姿しか思い浮かばないけど、
いつか楽しい思い出が甦って、笑いながらたかの話ができる日を楽しみにして。。。

何度も何度も読み返しました
posted by たかママ at 15:16| Comment(10) | TrackBack(0) | ママの日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月05日

最期の日のこと。

今日は初七日。
たかとの思い出は止まったままなのに、時間だけはどんどん過ぎていきます。

お花さて、お友達からまたお花が届きました。
プリザードフラワーという枯れないお花なんですって。
ゆみちゃん、ありがとう♪





フォトフレームそして、さっちーさんからはかわいいフォトフレームをいただきました。写真が60枚も入れられるそうです。
ありがとうございます♪






しっぽが入ってますで、これはたかの形見。
たかを火葬したときに業者さんがくれました。
中にたかのしっぽの先端の骨が入ってます。
いつも身につけておきたいとこだけど、
なくしたら嫌なので家に保管してます(笑)。



先日、残りの治療費の支払いとお礼をしに病院へ行ってきました。
看護士さんたちと話をしていると院長が出てきてくれたので、
無事にお別れしてきたことを報告。
そして黒焦げのガンのことを伝えると、

「いやぁ、あの子はほんとにすごかった。
 あの状態でうちに帰れるのがすごかった。
 最後に帰れてよかったよ。
 それに、○○さんも胸張っていいよ、本当に素晴らしい介護だったから。
 最期はちょっとかわいそうだったけど、あの子も幸せだったよ。」

と言われました。
深々と頭を下げ病院を後にしましたが、やっぱり涙があふれてきちゃいました。

ほんとにそうかな。
ほんとにたかは幸せだったのかな。
未だに自問自答している私。。。

まだ気持ちは落ち着いていないけど、あの日のことを記しておこうと思います。
ちょっと長いので、適当にスルーしてくださいね。
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posted by たかママ at 21:36| Comment(15) | TrackBack(0) | たかの日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月01日

旅立ち。

たか、安らかに・・・これは病院から帰宅したときのたか。
フツウに眠ってるみたいですよねぇ。
ドッグフードは病院からいただいたものですが、帰宅してしばらくするとお花も病院から届きました。
直前まで貴重なお昼休みを割き、
院長を始めとするスタッフフル活動でたかを診てくれたのに、この心遣いったら。。。
思い出しても泣けてきます。。。

たかが亡くなった日の夜は、不思議とよく眠れました。
たかの奇行にハラハラすることもなければ起こされることもない。
もちろん何度も目が覚めたけど、
私の横で安らかに眠っているたかを見ると安心し、
顔をなでたり足を握ったりしながら、最後の2人きりの時間を過ごしました。
できることならもう少し一緒にいたかった。
冷たくても何でもいいから、このままそばに眠っていてほしかった。
ギリギリまでそう思ったけど、夏場ということもあり、病院から紹介された業者さんに連絡して亡くなった翌日にたかを見送ることになりました。
好物?大好きだった食べ物をたくさん用意するように言われたので、とりあえず亡くなる直前までよく食べたトマト、ササミ、チーズ、さつまいも、そしてたまごボーロと牛乳を持参。更に、探しに探しまくったたかとのツーショット写真も用意しました。
私のこと忘れてほしくないな〜って思って。
食べ物はたかの周りに散らし、写真は前足に挟んでもらいました。
そして、ついにお別れ。。。
わかっていても、ほんとにつらかった。
母も立ち会ってくれましたが、やっぱり涙せずにはいられませんでしたね。。。

火葬が終わりお骨を拾うときに、担当の人が言うんです。
「この子はガンだったでしょ?」って。
ガンは焼いても焼けないんだそうです。
ちょうどお腹のあたりに真っ黒の塊と白い塊がありました。
白いのはカルシウムが固まったものだそうですが、
黒いのはガンというか腫瘍とのこと。
「こんなに大きなガンがあってここまで生きてこれたなんてあり得ないですよ。
通常は指先くらいのガンがあって亡くなる子ばかりなのに、
こんなに大きくてがんばれたってことは、
病院の先生のおかげと周りの協力と本人のがんばりとしか思えない。」と。
大きさはだいたい3cm四方くらい。
見た瞬間驚いたと同時に絶句でした。
こんなに大きかったら絶対苦しかったし痛かっただろうに。。。
たか、相当ガマンしてたんだなぁ。。。
そう思ったら、なおさら悲しくて仕方ありませんでした。

そして、小さくなったたかと一緒に帰宅。
がらんとした部屋にひとり、ほんとに切なくて気が変になりそうでした。
冷蔵庫には、食べかけのたかのごはんが。。。
ほんとなら前日に食べ終わるはずだったのに。。。
食欲が復活したらいつでも食べられるようにと、
鶏肉や冷凍かぼちゃも買ってきたばかりだったのに。。。
突然いなくなってしまったたか。
どうして?
何で?
まだ現実を受け入れられていません。。。

でも、たかは幸せです。
今はたくさんのお花に囲まれてます。お花に囲まれて。
左からsnooblesさんキャラメルさん、病院からのを飛ばして、
あきさんから届きました。ゆいなさんからの電報もあります。
ほんとにありがとうございます。
みなさんのお気遣いにもウルウルしっぱなしです。


昨日も今日も泣いてばかり。
つらくて胸が苦しすぎます。
黒焦げのガンを見てから、さらにその思いが強くなりました。
というのも、たかは最期とても苦しがっていたから。。。
気持ちが落ち着いたら、あの日のことをまた書きたいと思います。

スミマセン、コメントのお返事ももう少し待っててくださいね。
励ましのお言葉、ほんとにほんとにありがとうございます。
ただ。
立ち直るにはまだまだ時間がかかりそうです。
たか、弱虫ママでごめんね。。。

posted by たかママ at 23:55| Comment(16) | TrackBack(0) | ママの日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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